Registration info |
登壇枠(招待のみ) Free
FCFS
一般参加枠 ¥1000(Pay at the door)
FCFS
一般参加枠(参加費のかわりに日本酒持ち込むよ枠) Free
FCFS
スタッフ・スポンサー枠 Free
FCFS
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Description
概要
カンファレンスへの登壇を申し込む際に必要な「プロポーザルの書き方」をテーマにした勉強会を開催します。
勉強会などでの登壇を経験された方が次に挑戦するステージとして、カンファレンスはひとつの大きな目標です。 しかし、はじめてプロポーザルを提出する一歩を踏み出すのは、大きな勇気と覚悟が必要ですよね。 また、限られた文字数の中で、どんな内容を書くのがよいか、迷われる方も多いのではないでしょうか。 今回はカンファレンスを主催されている方を複数お招きし、プロポーザルの書き方について学びます。 この勉強会に参加いただき、ぜひカンファレンス登壇を目指しましょう。
話されるトピックは以下のようなものです。
(※必ずしもこの内容がすべて話されるわけではありませんのでご注意ください)
- カンファレンス主催者として
- プロポーザルをどのように書いて欲しいか
- 採択の際にどんなところをチェックしているか
- 採択プロセスについて
- 初心者が採択されるためのコツ
- セッショントーク内容の倫理について
- 自身はどのようなカンファレンスに携わっているか
- 過去に取り扱われた注目のトピックなど
- こんなことをセッションで話してほしい
- カンファレンス登壇者として
- 自身のトーク採択/不採択経験
- 自身がプロポーザル応募時に気をつけていること
こんな人に参加してほしい
この勉強会は、従来シリーズと異なり、登壇初心者に向けたものではありませんので、ご注意ください。
以下のような方に参加いただきたいと考えています。
- 何度か勉強会で登壇したことがあり、カンファレンス登壇を目指している方
- カンファレンスに登壇したことがあり、プロポーザルの書き方をさらに良くしたいと考えられている方
タイムテーブル
時間 | 内容 |
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19:00- | 開場 |
19:30- | オープニング |
19:50- | Session #1: エンジニアに幅広く刺さるセッション内容の考え方 / @kondoyuko |
20:10- | Session #2: カンファレンス主催者から見たCfPとプロポーザル / @hiro |
20:30- | (休憩) |
20:50- | Session #3: プロポーザル・アンチパターン 〜採択されないプロポーザルの特徴から学ぼう〜 / @fujisaki_hb |
21:10- | LT #1: 個人やサークルとして応募する CfP、あるいは その思い切り / @lulzneko |
21:20- | クロージング |
21:30- | 懇親会 |
21:50- | 撤収 |
22:00 | (撤収完了) |
登壇者とセッション内容の紹介
近藤佑子 さん
Twitter: @kondoyuko
株式会社翔泳社 CodeZine編集部 副編集長、Developers Summit / Developers Boostオーガナイザー。岡山県出身。京都大学、東京大学大学院で建築史を専攻し、フリーランスを経て2014年に翔泳社入社。ITエンジニア向けにコンテンツを発信する編集者として、Webメディア「CodeZine」の企画・編集やカンファレンスの企画を行う。プライベートでもコミュニティへの参加・登壇・運営や技術同人誌の執筆をするなどエンジニアカルチャーの実践者でいたい人。趣味は自分をハブにしたイベントを作って遊ぶこと。好きなゲームはカービィちゃん!
■Developers Summitとは
Developers Summit(デブサミ)は、翔泳社が主催するITエンジニアのためのカンファレンスです。毎年2月に開催し、2日間でのべ3000人以上が参加しています。テーマを特定の技術領域に絞らず、ITエンジニアが押さえておきたいさまざまなトピックを扱っています。その他、テーマカット版のデブサミ夏、地方版のデブサミ福岡、デブサミ関西もあります。兄弟イベントとして、30歳以下エンジニア向けのDevelopers Boost(デブスト)も東京と大阪で開催しています。直近では、デブスト2019を11月30日に、デブサミ2020を2020年2月13、14日に開催します。
■トークの概要
「エンジニアに幅広く刺さるセッション内容の考え方」
デブサミ・デブストのオーガナイザーとして、公募の選考や、招待・スポンサーセッション内容のレビューをしてきた経験から、幅広いテーマを扱うカンファレンスにおいて期待するセッションや、注目を集めやすいセッションタイトル・概要について紹介します。
hiro@miraito さん
Twitter: hiro@miraito
Miraito Design, inc. CEO Jocy, Inc. CTO 営業職を経て38歳からエンジニアに転職し 3年後の2018年に起業。 主にサーバーサイドの開発と要件定義等の上流工程を活動範囲としています。 オブジェクト指向とDDDが好きです。 Object Oriented Conference というオブジェクト指向をテーマにしたカンファレスを企画しています。
■Object Oriented Conferenceとは
Object Oriented Conference はオブジェクト指向をテーマに、あれこれ共有したり、セッションを聴講することで、みなさんの知見を深めるためのイベントです。
オブジェクト指向と一口に言っても、分析設計から、クラス設計、UML、プログラミング、ひいては要件定義の時点から現場で活かすための様々なプラクティスやテーマがあります。
Object Oriented Conference ではプログラミング言語の壁はもちろん、工程の種類も含めた様々な壁を超えて、様々な角度からオブジェクト指向を題材にしたカンファレンスです。
■トークの概要
「カンファレンス主催者から見たCfPとプロポーザル」
予めお伝えしておきますと、自分はCfPに応募したことがありません笑。なので、良いプロポーザルの書き方やコツなどをお伝えできるような立場にはいないです。ただ、カンファレンスの主催者としてCfPをさせて頂いており、主催者側の気持ちは凄く体感しています。最初のプロポーザル応募があった際にみんなで喜んだり、先行前でも概要欄を見ながら感想を出し合ったり、、、と。なので、今回はそういったカンファレンス主催者や運営スタッフがどんな気持ちでプロポーザルをとらえているかなどのお話をさせて頂こうかと思います。
藤崎正範 さん
Twitter: @fujisaki_hb
株式会社ハートビーツ 代表取締役、日本MSP協会 理事。July Tech Festa 2019 実行委員 兼 プログラム委員。InternetWeek 2019 プログラム委員。インフラエンジニア勉強会hbstudyの発起人/Live配信担当。電気通信大学の社会人履修証明プログラム、ウェブシステムデザインプログラムの運営委員。SoftwareDesign 2019年2月号「SREがなぜこれからのシステム作りに必要なのか『Site Reliability Engineering』から読み解く」を寄稿。趣味は将棋。
■July Tech Festaとは
クラウド環境が技術者のアジリティを高めているのを象徴するかのように、昨今は関連する新しいツールや、 活用方法が毎日のように話題になっています。こうした激変し続けるITトレンドの中から、技術者は真に自身の業務を変革するものを探し続けており、情報交換と人脈構築の場が求められています。これらの意欲と活動に応じるため、ITに係るエンジニアの知的興味を満足するための祭典です。12月8日に開催するJuly Tech Festa 2019では、「Share! Your Engineering Culture!」をテーマに開催いたします。
■トークの概要
「プロポーザル・アンチパターン 〜採択されないプロポーザルの特徴から学ぼう〜」
どのようなプロポーザルが落とされがちなのでしょうか。さまざまなプロポーザルを見てきた私の経験からその特徴を共有します。逆にアンチパターンから考え得る採択されやすいプロポーザルの特徴についてもご紹介します。
lulzneko さん
Twitter: @lulzneko
■トークの概要
さまざまなカンファレンスやイベントに勉強会と百花繚乱、そして多くのカンファレンスでは CfP という形で登壇者をオープンに募集しています。このようなカンファレンスで技術やナレッジを発信してみたい、または自身の取り組みについて多くの人に投げかけ議論を起こしてみたいなどの思いから登壇したい方も多いことでしょう。
いざ CfP に応募しようと思った際に、カンファレンスともなると会社の都合や社内の空気などから登壇が難しく、CfP に応募することをためらうことありませんか?こうした壁や空気の前にためらってしまってはもったいないです。
CfP の応募には、会社の名前など関係ありません。個人やサークルとして堂々と CfP に応募してよいのです。むしろ、あえて社名を外して活動するぐらい思い切ってもよいでしょう。
私たち Riots.works は、Developers Summitをはじめ、WordCamp Tokyo、JAWS Days、Serverlessconf、東京Node学園祭、JJUG CCC、CloudNative Days Tokyoといった大きなカンファレンスの CfP へ応募し、幸いにも採択いただけて登壇しています。
しかしながら、その実態はサークルであり会社ではありません。メンバーは各々会社員ですが、サークルとして堂々と CfP に応募し登壇しているのです。
本 LT では、私たちが なぜ「Riots.works」を必要としたのか、どのように CfP 書き、どのように活動しているのかを自身の体験をもって、会社ではない個人やサークルとしての登壇をご紹介します。
あなたの技術や知見を多くの人が待っています。
本 LT を通じて CfP に応募する方法を模索し思い切ってみましょう。カンファレンスで登壇しましょう。
参加枠について
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一般参加枠
このイベントに参加したい!という方のための枠(通常枠)です。
できるだけ直前のキャンセルを避けて頂けると嬉しいです。 -
日本酒枠
こちらの枠に申し込まれた方は参加費に代えてオススメの日本酒をお持ち込み頂く枠です。
持ち込まれた日本酒を1分で紹介頂くFlashTalkの時間(1min)を設けます。- 持ち込まれるのは未開栓の4合瓶に限ります。
- 1人1本のみお持ち込みください。
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スタッフ・スポンサー枠
スタッフとしてお手伝いいただける方と会場提供者様の枠です。
スタッフはすべてのセッションを聴講できない可能性がありますので、予めご了承ください。
日本酒を持ち込まれる方へ
この会では、参加費の代わりにあなたが勧める日本酒をお持ち込み頂く事ができます。
持ち込まれた日本酒を1分で紹介頂く日本酒FlashTalkの時間を設けます。
※必ず 日本酒持込要項 をご覧ください。
会場について
アクセス
Sansan株式会社 表参道本社
東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
- 東京メトロ 銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅 B2出口 徒歩4分
- JR渋谷駅より 徒歩11分
入退館のご案内
21時以降は正面入口が施錠されます。
お帰りの際はビル1Fエレベーター横の通用口からお帰りください。
参加ルール
私たちは、すべての参加者が安全にイベント参加頂けるよう行動規範を設けています。
かならずご同意のうえご参加ください。
協賛企業のご案内
この勉強会は、運営費用の一部を Forkwell(株式会社grooves)様/ソニー株式会社 にご協賛いただきました。
私たちの活動にご賛助たまわり、厚くお礼申し上げます。
Slackにジョインしてね!
私たちは Slack ワークスペースで交流しています。 すでに数百名が参加し、エンジニア間の交流や技術的な相談などにもお使いいただけますのでぜひジョインしてください。
その他
- 気になった事はハッシュタグ #engineers_lt をつけてどんどん呟いてください!
- セッション内容やタイムスケジュールは変更となる可能性がございます。
- 各セッション内容は写真/動画撮影され、後日任意の媒体にて公開させて頂きます。
- 写真/動画への映り込みを気にされる方は必ず受付にてお申しつけください。
- イベントは、止むを得ず中止させて頂く場合がございます。その際は、本サイトからのメッセージよりご連絡させて頂きますのでご確認をお願い致します。
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